【休学生活124日目】ゼロたすイチ

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休学生活ももう3分の1が過ぎました。

正直、この生活する前に描いていた生活とは全然違っていて、それこそ理想と現実のギャップに思い悩まされて、「ふつーに学生生活送っていたほうが良かったのかなー」と何度も頭をよぎりました。やっぱり人生思い描いていた通りにはうまくいきませんね。

そういうのってやっぱり人に伝わってしまうもので、先日東京に来た仙台の友人からはなんだか元気ないよって指摘されてしまい、ちょっと「これはいけないな」って思ったり。

予定としては、もうちょいお金も余裕があって、映画会社でもインターンして、専門学校も楽しく勉強し、将来を夢見る若者でいるはずだったんです。

でも、映画を仕事にするのはどうかなって思い始めてきて、将来が具体的に見えなくなって、バイトもあまりできずお金も親に何とか借りる始末。これが現状・・・。

とは言っても、落ち込んでいるわけにもいかずそのまま腐ってしまったら、来年進路先も決まらない事態になるんじゃないかというおそれもある。だから、とにかく”今”はホリエモンじゃないけど、”何もないゼロの状態に小さなイチを足していく”ことが何よりも重要でした。

ということで7月中、そのイチを足していく場所(具体的にはインターンかバイトで雇ってくれる企業)を探していたわけです。

そして、幸運にも2つの企業さんから長期のインターン採用の連絡がありました。ひとつは不動産系のベンチャー、もうひとつはWebマーケティングを行っているITベンチャーです。どちらかにするということではなく、欲張りなぼくはインターン二刀流でいくことにしました。2つの企業で同時期に働ける経験なんてふつうではできませんし、そっちほうが将来のキャリアを考える意味で広い視野を持てると思ったからです。最近流行りのパラレルキャリアってやつです(ちょっと違うか)。

どちらも設立10年も言っていない若い会社ですが、どちらも集中力高く働いている社員さんの姿を見ると、学ばせていただくことはホントたくさんありますね。

さて、どうやってこの2つの企業を選んだのかというと、よく言われる軸って観点で説明しておくと、あえて共通しているのは一つだけです。

『会社が「人」を大事にしているかどうか』

以前の映画会社でインターンをしていて思うのは、会社の人というか雰囲気が合うかどうか、会社が社員を大事にする姿勢があるかって大事だなーっと。だからこそ、ぼくは「人」を大事にしている会社が良かった。

こういう点に関しては、不動産系ベンチャーの会社は「残業をしない・時間あたりの成果」にこだわっていて、聞いたところによると「残業して社長に怒られた」人もいるくらい。また、Webマーケの会社は色々な面白い制度があったり、入口にガチャガチャがあったり、社員と経営者の距離も近くとてもユニークな会社です。

この2つの企業を選んだ理由をまだ挙げるとすると、「理念やカルチャーに共感した」だとか、「単純に時給高かった」とか、「IT系のスキルを勉強したかったから」とか色々あるんですが、とりあえずこんなとこ。

これで休学中はもう方向転換はしません。7月中は色々な企業を探したり、右往左往していましたが、どっかに”やりがい”とか夢みたいなものが転がっていて、それを探す旅はもうやめにします。『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく/ダイヤモンド社』の中で、

やりがいとは「見つける」ものではなく、自らの手で「つくる」ものだ。そして、どんな仕事であっても、そこにやりがいを見出すことはできるのだ。

って堀江さんが言ってました。たぶんそういうもんなんだと思います、仕事って。だから、今度は映画会社の時に言ってた不平不満なんか言わず、今できることに没頭していきたいと思います。

正解となる道は選べないけど、選んだ道は正解にすることはできる

ぼくの尊敬する大学の先輩が居酒屋で語っていたのを覚えてます。そんときは、「まあとりあえずこれ言っとけば、後輩から相談されたとき、なんだかスゲーって思われるから超便利だよww」なんて、あられもないことを言ってましたが、ぼくも来年後輩から相談でもされたら、これをドヤ顔で語れるくらいのことを休学中やり遂げたい。そう思ってます笑

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

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