人生に「余白を残す」のもエモい

先日、去年短期のインターンをした時に仲良くなった友人たちと飲みに行く機会があった。

1年ぶりの彼らとの再会。インターン中は企画のグループワークで企画の話ばっかしていたので、きちんとゆっくり話をするのは初めてかもしれない。
そんな中、飲み会の際けっこう盛り上がった話題がある。「海外経験」の話だ。やはり商社に興味持っている人たちだから、みんなアクティブで、海外に留学して色々旅行したときの話をたくさん持っている。ココ行った、アソコ行ったみたいな話が飛びかった。留学じゃなくても、旅行経験ぐらいはみんなあるようだった。
ぼくは今まであまり旅に出たことがない。海外は、中二に行った家族旅行のグアムくらい。グアムは日本語を話せる人ばかりで、全然海外っぽくなかったのを覚えている。それ以外は国内ですらあまり旅と言えるものをしていない。
実は曲がりなりにも大学2,3年生の頃、海外インターンシップ運営団体みたいなとこで活動していて、ふつうの学生よりまわりに海外経験者が多い環境にいた。にもかかわらず、海外経験をしていない自分。そうなるとなんだか引け目を感じてしまう。
「オレって何経験してきたんだろう?」って。
海外の、なんだかカッコいいグローバルな経験を考えると、自分の経験が霞んでしまっている感覚を覚える。
でも、これまた違う友人(最近タイとフィリピンに行ってきたらしい)と話をしてたらこんなことを言われた。
「海外経験なくて別にいいじゃん!お前これから伸びしろしかねえよ!やったじゃん!笑」、と。
なるほど。確かに自分は海外経験なんて乏しい。誰かに語れるような話もない。でも、それってまたまだ人生を楽しめる「余白」がたくさん残されてることと同じだし、色んな経験できるチャンスがたくさん残されてることと同じだ。
今はfacebookとかで、多くの友人たちのリア充っぷりが誰でも見られるようになっている時代だから、ともすると自分の経験のなさに辟易する人もいるだろう。
でも、なんてことない心の持ちようだけれど、まだまだ人生に経験していない「余白」があると思ってると少しワクワクする。
楽しみは後にとっておいたほうがいい。
そっちのがエモい。
※「エモい=エモーショナルな感じ」
エモーショナルってなんだよ!なんて言わないでください。
Don’t think.Feel!!

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